ふるさと交流サロンを開催します。
◆日時
2013/3/9(土) 13:00~16:00
◆会場
さいたまコープ熊谷店
〒360-0015 埼玉県熊谷市肥塚1-1-40
TEL 048-529-1931
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◆お問い合わせ
駒宮さん
TEL 080-5430-5452
ふるさと交流サロンを開催します。
◆日時
2013/3/9(土) 13:00~16:00
◆会場
さいたまコープ熊谷店
〒360-0015 埼玉県熊谷市肥塚1-1-40
TEL 048-529-1931
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駒宮さん
TEL 080-5430-5452
春にむかって作品を作ります!
◆日時
2013/3/7(木) 9:30~11:30
◆会場
旧騎西高校 避難所 生徒ホール
〒347-0105 加須市騎西598-1
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◆お問い合わせ
With Youさいたま
TEL 048-601-3111
2013年2月23日(土)さいたま市浦和「埼玉教育会館」において、今年度4回めの開催となる、「震災支援者のためのゲートキーパー養成講座」を開催しました。
早稲田大学 人間科学学術院 准教授で心療内科医でもあり、SSNのメンバーである辻内より、福島県から埼玉県に避難生活中の方のこころの状態について紹介。大規模アンケート調査の集計/解析結果として、「避難生活者の7割近くにPTSD(心的外傷後ストレス障害)の疑い」があることを改めて紹介。被災者への支援活動を行うにあたり、対人援助の基礎スキルとしてゲートキーパー養成講座をベースとしたワークショップの意義について説明が行われました。
続いて、臨床心理士によって構成される「SSNこころのサポートチーム」によるワークショップが4時間にわたって行われました。
ここでは、傾聴を基本とする対人援助の基礎について、グループごとのロールプレイングを通じて体験。
参加者の皆さんによるアンケートでは、「ロールプレイングによって傾聴の重要性について、改めて気づくことができた」という声を多くいただきました。
阪神淡路大震災の発災後2~3年を経過した後、自殺が急増したというデータがあります。
過去の悲しい出来事を教訓とさせていただき、これからが震災支援活動において、新たな重要な時期となっていく、ということを、改めて共有した一日となりました。
上尾市ひまわり会合を開催します。
◆日時
2013/3/2(土)
10:00~11:30 食事会
11:30~14:00
◆会場
シラコバト団地集会室
TEL 048-774-6323(団地自治会事務所)
※会場詳細はお問い合わせのうえ、ご確認ください。
◆お問い合わせ
橘さん
TEL 080-3091-6215
埼玉県内に避難している福島県民の方の、「マイカーで福島まで往復するのはつらい」、「福島県内にいる友人、知人、親戚に会いたい」、「埼玉にも来てもらいたい……」というご要望にお応えして、試験的にバスを運行します。ぜひ、ご利用下さい。
◆運行日
2013/2/23(土)・24(日)
2013/3/30(土)・31(日)
◆コース
◎いわき便
埼玉(さいたま新都心〜加須市経由)
⇔ いわき市
◎中通り便
埼玉(さいたま新都心〜加須市経由)
⇔郡山市〜二本松市〜福島市
バスは上記の2つのコースで、計8便を運行します。どの便でもご利用いただけます。(チラシ裏面ご覧ください)
※例えば「土曜日にいわき便で、いわき市に行って、帰りは中通り便で郡山から埼玉へ帰る」ことも可能です。(この場合、福島県内の移動にかかる料金は本人負担となります。)
「福玉結(絆)バス」は、全便が「加須市の旧騎西高校」を経由します。旧騎西高校には、双葉町役場と町民100数十人が生活していますが、「校庭ある駐車場部分の一部」をお借りして、「福玉バス利用者」の駐車場とする予定です。
さいたま新都心駅では不便だけどマイカーがあるという方は、「旧騎西高校での乗降」をお勧めします。
◆対象
福島県から避難されている方等 各バス定員40 名
「福島県ふるさとふくしま帰還支援事業」として実施しますので、その主旨に反しない限り、全ての福島県民の皆様が無料でご利用いただけます。
例:震災および原発事故で、現在、埼玉県内に避難されている福島県の方や、ご家族・友人などが埼玉県内に避難されている福島県在住の方など。
◆料金
無料
ただし埼玉県内、福島県内の移動に関しては、本人負担でお願いいたします。
◆予約
TEL 048-833-8731 一般社団法人 埼玉県労働者福祉協議会
バスへの乗車にあたっては、「予約」をお願いします。
予約受付時間 平日10:00〜16:00
◆主催・問合せ
TEL 048-833-8731
FAX048-833-8746
一般社団法人 埼玉県労働者福祉協議会
〒330-0061
さいたま市浦和区常盤6-4-21ときわ会館
復興庁のページに2013年2月15日付で、2月7日現在の全国の避難者などの数が発表されています。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/post.html
埼玉県には56の自治体に、4,037名の方が避難中であるという集計結果となっています。
SSNでは、この数値と実際の避難者との間には大幅な乖離があるものと認識しており、独自に調査をおこなっていく予定です。
また、下記のページに、2012年12月に福島県内の自治体ごとに行われた住民意向調査の速報版が順次掲載されています。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/post_26.html
昨年6月、超党派の議員立法として成立した「原発事故子ども被災者支援法」。
避難する人、住み続ける人、故郷に戻る人・・・どの人にとっても必要な支援を行うというものですが、具体的な中身について、誰を対象にするのか、どのような支援が行われるのかは決まっていません。
今回、この支援法に深く関わり、セミナーやシンポジウムなどを全国各地で開催している弁護士の尾谷恒治先生をお招きしてセミナーを行います。
*託児(6ヶ月からの未就学児)もありますので、小さなお子様とご遠慮なくお出かけください。(ご希望する方は2/13までにお申し込みください。)
会場案内地図
震災支援ネットワーク埼玉(SSN)のフェースブックを始めました。
http://www.facebook.com/ssn431279
最新の状況は、このページの右下に表示されます。
Facebookでも、よろしくお願いいたします。
東日本大震災の発生からもうすぐ2年。
今までの私たちの活動は、試行錯誤の繰り返し。
あれもこれもと情報をお届けできればと、いろんな情報を詰め込み過ぎて、ホームページがあまりにもゴチャゴチャしてしまったので、(^_^;;; 思い切ってリニューアルしています。
震災から2回目の節分を迎えるにあたって、今までのことを振り返りながら今後の事に思いを馳せています。
被災者の皆さんが、埼玉にお越しいただいたのも、ひとつのご「縁」。
最初の出会いは、「糸」のように細いものから始まりました。
そんなご縁の細い「糸」を「紡」いでいって、「綱」のように強い「絆」で「結」ばれていけるように、そんなページにしていければなぁと、思っています。
福玉便り編集長の西川さんからお知らせをいただいて、クッキーバザール2013に行ってきました。
それというのが、福玉新聞バッグを郡山の喜久田仮設住宅で暮らす双葉町からの避難者である美恵さんが、英字新聞でつくったとっても可愛い「福玉バッグ」が限定で販売されているからです。
会場である浦和コルソ1F、ど真ん中にあるコルソ通りには、クッキーがいっぱい。
どれもこれもおいしそ~、パッケージも可愛くて、目移りしちゃう。
甘党であるボク、思わず、あれもこれもと手が伸びて、たくさん買ってしまいました。
ボク以外の男の人も、けっこう、買ってましたよ~!
ひとつひとつのパッケージがとっても可愛いんだ~
とっても優しい気持ちになれる、心がポッカポカになっちゃうんです。
そうそう、まるで「福玉便り」みたいな。。。
それもそのハズ。福玉便りの編集長である西川さんこそが、このプロジェクトの仕掛け人なのですから。
写真右が、NPO法人 ハンズオン埼玉 常務理事の西川さんです。
このプロジェクト、障がい者と、プロのシェフやデザイナー、学生、主婦、NPO、会社員など、クッキーを通じていろんな人が出会い、共同で福祉作業所の商品開発に取り組んでいるそうです。
2月1日(金)、2日(土)、3日(日)の3日間、10時~20時、浦和駅西口 徒歩1分の浦和コルソ1F コルソ通りで開催中です。
ぜひ、福玉バッグにたくさんのクッキーを!
ぜひぜひ、お出かけくださいませ!!