震災支援ネットワーク埼玉

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しんさいつなぐ

09月

【10/20 ふじみ野-滑川】おあがんなんしょ 野外レクin森林公園 バーベキュー&森林浴

20131020
ここさくれば 仲間がいっから なんとかなっぺ!

◆日時
第30回:10月20日(日)
※雨天の場合はフクトピアにて定例のサロンとなります

◆会場
森林公園
〒355-0802 埼玉県比企郡滑川町山田
TEL 0493-57-2111

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※電車での移動が、体力的、精神的に心配な方は、車を出しますので申し出てください。

◆タイムスケジュール
 9:15 上福岡駅改札口前集合
 9:31 上福岡駅発(川越市駅乗り換え)
10:06 森林公園駅着
10:15 南口行きバス出発
11:00 森林公園野外炊飯場着
     はじめの会・連絡など
11:10 バーベキュー/歓談(各班ごと)
13:00 片づけ
     自由時間(運動・散策)
14:50 南口集合・またあいばせ(現地解散)
15:15 森林公園行バス出発
15:36 森林公園駅発(川越市駅乗り換え)
15:59 上福岡駅着

◆参加費
避難している方…0円
高校生・OB…0円
サポーター…1500円
※交通費は自己負担(大人1200円)
 不足分は、助成金・義捐金で補います。

◆お申し込み
【10/10(木)】までにご連絡ください
松舘 TEL 090-5345-8408
掛田 TEL 090-3226-8671

◆備考
・食材、お茶類、食器類は用意いたします。
・アルコール類は用意していませんが、ビール等は炊飯場で購入できます。
・持ち物は特にありません。

◆お問い合わせ
ふじみ野市避難者支援活動実行委員会
実行委員長 松舘千枝
TEL・FAX 049-261-5847
携帯 090-5345-8408
MAIL go-oagannansho@jcom.home.ne.jp

【10/20 東京】子育て学習会

<<本イベントの詳細はこちらをクリック>>

原発の事故から子どもたちの暮らしは一変しました。それでなくとも子育てには困難がつきもので、親の心配や不安は個々にあって、そこに放射能の被害が加わったのですから、多くの避難者は疲労困憊です。
今回のイベントには、診療は3年待ちの精神神経科医・石川憲彦さんと、超ベテランカウンセラー・内田良子さんにご同席いただきます。
被災後の子育ての中で、困った! 悩んでいる! どうしていいかわからない! そんな母親の心を軽やかにできるようなひとときにしたいです。
避難者はもちろん、私たちを受け入れてくださり、応援してくださる方のご参加も大歓迎です。
10月 避難ママネット【子どもとママのココロとカラダ解放プロジェクト】詳細掲載ページより抜粋)

◆日時
2013/10/20(日) 14:00~17:00
※13:30~ 一般受付開始

◆会場
公益財団法人 早稲田奉仕園 日本キリスト教会館6階 6AB号室
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1

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◆アクセス
電車:東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩5分、東京メトロ副都心線「西早稲田」駅より徒歩8分
バス:JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅 早稲田口より都バス「学02 早大正門行」に乗車、2つ目のバス停『西早稲田』で下車(10分)
駐車場:事前予約制(1時間300円)。近辺のコインパーキングもご利用ください。

◆参加費
避難者のかたは無料(一般1000円)

◆定員
40名

◆保育
避難者はあり。申し込み時ご連絡ください。

◆タイムスケジュール
13:30~ 一般受付開始
14:00 主催からあいさつ
<一部>
14:05-14:45 カウンセラー内田良子さんにきく『子どもに優しくできないとき』
14:50-15:30 精神神経科医石川憲彦さんにきく『困難な社会で心強く生きのびるには』
<休憩>
<二部>
15:45-16:30 良子さん&のりりんと、ざっくばらんトーク  
16:30-17:00 書籍案内

◆申込先
E-mail hinan_mamanet_tokyo@yahoo.co.jp(ママネットましこ)
FAX 046-259-7110(ジャパンマシニスト社

【11/30 さいたま】上映会『飯舘村』 ~放射能と帰村~

20131130

※画像をクリックするとPDF表示されます

— 私たちチネマ・カプチーノは、今の世の中に問いかける質の良い映画作品を、よりたくさんの人に観てもらいたいという想いから、このたび「ワンコイン映画上映会」を開催することにしました—

◆日時
2013/11/30(土)
13:30開場 14:00上映 16:00終了

◆会場
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1
TEL 048-858-5500

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◆アクセス
電車:JR埼京線「与野本町」駅 西口より徒歩7分
バス:JR「北浦和」駅より西武バス大久保行き「彩の国さいたま芸術劇場入口」下車 徒歩2分
駐車場:155台。最初の一時間は無料です(それ以降は300円/時間)

◆料金
一律500円 ※要予約

◆ご予約
お名前、人数、電話番号、メールアドレス、住所(◯◯区まで)を下記お問い合わせ先までご連絡ください。

◆上映作品
『飯舘村 ―放射能と帰村―』
監督・撮影・編集・製作:土井敏邦

◆予約・お問い合わせ
TEL/FAX 048-686-4539
E-mail cinemacappuccino@aol.jp

◆主催 チネマ・カプチーノ
◆後援 さいたま市教育委員会

【11/10 さいたま】『続・原発の町を追われて ~避難民・双葉町の記録』 映画上映会&監督トークショー

避難所となった旧騎西高校で生活する、双葉町民の方々の声を集めた前作『原発の町を追われて』の続編が完成。
避難生活3年目となる町民の思いと、町長交代・町役場移転と変化し続ける双葉町の現状を、震災後唯一避難所が残る埼玉県の方々にぜひ知っていただきたいと思います。
上映後監督の堀切さとみさんを迎え、トークショーを行います。

◆日時
2013/11/10(日)
13:00開場 13:30~15:30(予定)

◆会場
埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2-2 ホテルブリランテ武蔵野3・4F
TEL 048-601-3111

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◆アクセス
電車:JR「さいたま新都心」駅より徒歩5分

◆お申し込み
事前申し込みは必要ございません。直接会場へお越しください。

◆主催
With You さいたま サポートスタッフ

◆お問い合わせ
With You さいたま
TEL 048-601-3111

【10/5 浦和】騎西高校がやってきたin浦和

20131005

※画像をクリックするとPDF表示されます

◆日時
2013/10/5(土) 13:00~16:00
13:00~ 騎西難民「避難所に暮らす人たち」武馬怜子 写真展(ロビーにて同時開催)
14:00~ よりそいコンサート(大ホール)

◆会場
さいたま市民会館うらわ
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-10-22
TEL 048-822-7101

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◆アクセス
電車:JR「浦和」駅 西口より徒歩7分
駐車場:29台

◆入場料
990円

◆募集中!
当日のボランティアを募集しています

◆スケジュール
13:00 騎西難民「避難所に暮らす人たち」武馬怜子 写真展(ロビーにて同時開催)
井沢恭子さん(88)は、昔は管理栄養士をしていたが、今は無職。
カメラが好きで、避難所の中で夕日が一番きれいに撮れる場所を教えてくれた。

14:00 よりそいコンサート
加須市の旧騎西高校に避難している、双葉町の「にこにこ合笑団」(平均年齢68才)が、故郷への想いを込めて作詞し、作った歌「穏やかな日に」を応援の合唱団の皆さんと一緒に歌います。

そのほか
和服リメイク工房「双葉なでしこ」
正絹の着物をほどき洗剤で洗いアイロンをかけ一針一針心をこめて仕立てましたセーター・ブラウスなど組み合わせて気軽に楽しんで下さい。

◆現地事務局
埼玉合唱団
埼玉県さいたま市浦和区本太3-1-22 パークプラザマンション102
TEL 048-883-1634

◆主催
加須ふれあいセンター
富沢トシ子
埼玉県加須市正能11-5
TEL 0480-31-9511
携帯 090-1650-2874
E-mail fureai.kazo@gmail.com

◆後援
埼玉県行政書士会

9月20日、福島県議会 各会派への陳情を行ってまいりました

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9月19日の埼玉県議会への陳情書&7,260筆の署名の提出に続いて、9月20日には福島県議会を訪問し、「原発事故による避難者が、福島県外でも安定した住宅を確保して安心して避難生活を継続できるよう、支援の拡充を求める陳情」を行ってまいりました。

まずは陳情書を議会事務局に提出。

9月24日(月)から始まる定例会において、「陳情一覧表」として委員会を通じて各委員に配付されることになります。

続いて、この日は会期直前ということで多くの議員が、議場がある福島県庁 本庁舎に集まっており、自由民主党 福島県議会議員会、民主・県民連合県議会、ふくしま未来ネットワーク、日本共産党福島県議会議員団、公明党、福島・みどりの風の各会派控室、各常任委員会室を周り、受理された陳情書の写しを配布しながら趣旨の説明をして回りました。

さらに、企画環境委員会室においては、民主・県民連合議員会による団体要望聴取会が行われており、その場で陳情内容について、詳細な説明を行い、意見をいただきました。

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また、日本共産党県議団に対しても、詳細な説明と共に意見交換を行いました。

 

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陳情の内容は、以下の3つです。

  1. 恒久的な住宅を得られるまでの間、応急仮設住宅(借上住宅)に継続して住めるようにすること
  2. 福島県外でもでも家庭事情など、避難状況に応じて住み替えを可能とすること
  3. 福島県外にも、災害公営住宅を整備すること

1,については、阪神淡路大震災における応急仮設住宅は平成7年2月15日から入居が始まり平成11年12月までの4年10ヶ月にわたり提供された事も考慮し、全国での避難生活がまだまだ長期化することが確実視される中、現状のような単年度の延長ではなく、避難者が恒久住宅へ移転できるまでの間、応急仮設住宅に継続して居住できるよう、現状の災害救助法での対応は、限界を大きく超えている事を認識し、国に対し、新法の法制化を求めて行くよう、継続して、繰り返し要求していくことを求めました。

福島県議会では、平成24年3月16日付で「原子力災害避難者の安全・安心を確保するための法律の制定を求める意見書」を、平成25年3月25日付けで、「避難者支援の充実を求める意見書」を、政府各機関宛に提出していますが今だ実現にはいたっていません。

2,については、山形県などがいち早く対応したが、多くの受け入れ先自治体において対応がバラバラであることについて、国として具体的な基準を策定し、公表の上、避難者受け入れ先の自治体が適切な運用が可能とする措置を取るように、こちらも併せて継続して繰り返し要求していくことを求めました。

3,については、複数の議員より、現在住んでいる借上住宅を、いわゆる「みなし災害公営住宅」としていくことも、検討していきたいというコメントがありました。

しかし、いずれにしても福島県外で生活再建を図ろうとする避難者の選択を尊重し、福島県外にも恒久住宅としての災害公営住宅(復興住宅)の整備を積極的に推進し、避難元自治体と福島県外の受け入れ先市町村が災害公営住宅の整備について計画を策定し実行する場合には、福島県としても、当該計画の策定及び実行に積極的に協力し、関係機関との調整を行うことを求めました。

今後は、福島県議会、福島県内の避難元の自治体の動きを見ながら、避難者の「住まい」の問題の解決のための取り組みを継続的に行ってまいります。

皆様のご賛同、ご支援を引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

7,260筆の署名と共に、埼玉県議会へ陳情書を提出

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埼玉県および関東近郊で避難生活を送られている方にとって、現状で最もご要望が多い「住まい」の問題について、1,避難者受入れ自治体、2,避難元である福島県、3,そして国に対して要望を届ける署名活動を実施中ですが、9月の埼玉県議会定例会が始まる9月20日にさきがけて、陳情書及び署名を9月19日に埼玉県議会 議会事務局に提出して参りました。

9月19日現在で、避難生活中の皆様を中心に、趣旨にご賛同いただいた避難者受け入れ先の皆様の署名のうち埼玉県宛の署名は7,260筆。そのコピーを届けてまいりました。

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貴重な署名のオリジナルについては、さらに多くのご賛同を継続して集め、今後、埼玉県内において、避難者の「住まい」に関しての具体的な動きが出てきた時点で改めて提出することといたしました。

本署名活動は今後も、実現に至るまで、粘り強く継続して参ります。

引き続き、皆様のご賛同、ご協力をお願いいたします。

さて、今回の署名活動において、求めている事は下記の3点です。

  1. 恒久的な住宅を得られるまでの間、応急仮設住宅(借上住宅)に継続して住めるようにすること
  2. 福島県外でもでも家庭事情など、避難状況に応じて住み替えを可能とすること
  3. 福島県外にも、災害公営住宅を整備すること

そもそも、これら3点については、避難者の受入自治体である埼玉県が主体的に動くことができるものではありません。あくまでも埼玉県としては、避難元の福島県からの要請により対応していく、という立場です。

しかしながら、、今だに確認できているだけでも9/17現在で4,850名(当団体から避難元自治体に調査・集計)もの方々が埼玉県内で避難生活を送っている現状です。

今回の陳情では、これほどまでの避難者を受け入れている自治体として、人道的支援という立場から、原発事故による避難者が、埼玉県内において安定した住宅を確保して安心して避難生活を継続できるよう、福島県と連携しながら積極的な支援を行っていくよう、埼玉県に対して求めるものと致しました。

1,原発事故発生から2年半を経過した現在でも、避難者の住宅支援については、今だに厚生労働省が主管する災害救助法のもとで行われています。この災害救助法では、応急仮設住宅の供与期間は原則として2年以内とされ、また、「特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律」により、2年を超えて存続させる必要があり、かつ、安全上、防火上及び衛生上支障がないと特定行政庁が認めるときは、さらに、1年を超えない範囲内毎に存続期間を延長できることとされています。

これを受けて、これまで、単年度毎の延長がなされてきました。しかし、避難者にとって、単年度毎の延長という運用では、現在の住宅にいつまで継続して住み続けることができるかがわからないため、現在の住宅を失うことへの不安を常に抱え、将来の生活設計も困難なものとなっています。住宅が、人の生活を支える基盤として極めて重要であること、原発事故による避難生活がさらに長期化する避難者が多数存在する現状に鑑みて、単年度毎の延長ではなく、避難者が恒久住宅へ移転できるまでの間、応急仮設住宅に継続して居住できるように、埼玉県としても、国に対し、新法の法制化を求めて行くよう、要求しています。

2,災害救助法によれば、応急仮設住宅への入居と同時に「救助」が完了したと判断されるため、住み替えは原則として認められないとされています。

しかし、例えば、親と子どもが離れ離れに避難していた家族の親が体調を崩し、親の看病のため子どもが住宅を移転する必要がある場合など、避難生活の長期化に伴い、住み替えを希望する避難者が増えています。

そのため、福島県と厚生労働省の協議により、住み替えを例外的に認める可能性があることが確認され、平成24年7月下旬に、厚生労働省の見解が、避難者の受け入れが多い13都県に伝えられました。
これを受けて、山形県においては、例外基準を設定し、「真にやむを得ない事情」がある場合に限り住み替えを認めることとし、①健康上の理由、②契約を更新しないなど家主側の都合、③入居者が著しく多くなり生活に支障が出る場合、④その他、避難者に著しい不利益または危険が生じる場合という4つの具体的基準を明示しています。
埼玉県においても、家庭の事情など避難状況に応じて住み替えを可能とするよう、具体的な基準を策定、公表の上、適切な運用を行うことを要求しています。

3,災害公営住宅の整備について、現状では「福島ふるさと復活プロジェクト」(平成24年度補正、平成25年度政府予算案)の中の「2,長期避難者の生活拠点形成」における「コミュニティ復活交付金」(長期避難者生活拠点形成交付金(仮称))が割り当てられています。

この対象地域は、本来、福島県内に限らず、「避難元自治体が原発避難者向け災害公営住宅を整備することとして、長期避難者生活拠点形成事業計画を作成した受入市町村」となっています。

今後、埼玉県内に、恒久住宅としての災害公営住宅(復興住宅)を整備するため、避難元自治体と埼玉県内の受け入れ先市町村が災害公営住宅の整備について計画を策定し実行する場合には、埼玉県としても、当該計画の策定及び実行に積極的に協力し、関係機関との調整を行っていくことを要求しています。

特に、3,については、今後具体的な動きとして、福島県内の避難元自治体と埼玉県内の市町村が災害公営住宅の整備について計画を策定・実行に向けて動き出す際には、その情報を集めて、当ホームページでお伝えして参ります。

皆様のご賛同、ご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

【10/25 東京】弁天山ハイキング&芋煮会のお誘い(10/11締切・先着順)

◆日時
2013/10/25(金)

◆集合場所
A 7:30 JR新宿駅西口交番前
B 9:30 JR五日市線・武蔵増戸駅

◆行程
A 新宿駅⇒(JR在来線75分)⇒B 武蔵増戸駅⇒弁天山⇒城山⇒小峰公園⇒武蔵五日市駅⇒秋川橋河川公園(芋煮が用意されています)

◆参加対象
震災・原発で避難されておられる方 大人50人

◆参加費
無料
ただし①で武蔵増戸駅までの片道690円は各自負担

◆解散
現地で15:00

◆持ち物
おにぎり、飲み物、動きやすい服装、運動靴、雨具、防寒具、リュック、帽子、その他自分に必要なもの

◆申し込み先
「10月25日弁天山ハイキング 参加希望」と明記して、以下の項目をご連絡下さい
①氏名(ふりがな)
②性別
③年齢・生年月日(保険のため)
④現住所
⑤当日連絡先(携帯)
⑥震災前住所の市町名
⑦集合場所AまたはB
E-mail info@hat-j.jp または
FAX 03-3237-6734
TEL 03-3237-6733

◆申し込み締め切り
2013/10/11(金)先着順

◆主催
HAT-J 東北応援プロジェクト

(延期)【9/15】第2 回ママランチ会(パパもOK!)~新潟&山形県の避難者交流会の視察報告&支援者発表会~

<<延期日が11/24(日)に決まりました。詳細はこちらをクリック>>

9/15開催予定のママランチは台風による悪天候のため延期となりました。
日程が分かり次第、告知させていただきます。

20130915
画像をクリックするとPDF表示されます

楽しい食事をしながら、「避難」をテーマに、皆さんと一緒にゆるやかにお話しましょう。夏休み中に、埼玉県に避難しているママが、他県の避難の状況を視察します。その報告会を兼ねたランチ会です。

いま、他県に避難している、という同じ境遇の子を持つ親たちが何を悩み、考え、行動しているのか――意見交換した様子を報告してもらいます。
また、その避難している方たちをサポートしてきた支援者の視点から、新潟県・山形県、それぞれの団体の代表の方より、発表をお願いしています。

いまのこと、これからのこと、一緒に考えて、話し合いませんか?
おいしいゴハンもご用意します。ぜひ、ご参加ください。

第2回ママランチ会(パパもOK!)&「広域避難」を考える会~新潟&山形県の避難者交流会の視察報告&支援者発表会~

◆日時
2013/9/15(日) 11:30~15:00

◆会場
別所沼会館ヘリテイジ浦和
〒336-0021 埼玉県さいたま市南区別所4-14-10
TEL 048-861-5219

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◆アクセス
電車:「中浦和」駅より徒歩10分

◆内容(調整中・変更の場合もあります)
新潟県・山形県への視察報告
新潟県・山形県から埼玉県に避難中のママより報告
新潟県・山形県の支援者からの報告

◆保育
有り。要予約(先着30名)

◆お問い合わせ
埼玉県労働者福祉協議会
TEL 048-833-8731

◆主催 埼玉県労働者福祉協議会/法政大学人間環境学部
◆協力 With You さいたま さいがい・つながりカフェ実行委員会/ここカフェ@川越/福玉便り

原発事故子ども・被災者支援法パブリックコメント募集延長(~9/23) 復興庁へご意見をお寄せください

8月30日、復興庁は、「原発事故子ども・被災者生活支援法」実施のための基本方針について、福島県内の33市町村を「支援対象地域」に指定し、個々の施策ごとに「準支援地域」とするという案を発表し、9月23日(月)までパブリック・コメント(一般からの意見聴取)にかけています。

分かりやすくまとめられた記事をご紹介いたします。
みなさまのご意見を復興庁へお寄せください。

「避難の権利」ブログ
【広めてください!】Q&A 何が問題? 原発事故子ども・被災者支援法 復興庁の基本方針案