震災支援ネットワーク埼玉

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しんさいつなぐ

02月

【3/17 さいたま市中央】あれから7年。この間に見えてきたこと、考えてきたこと

東日本大震災・原発事故から7年を迎えての今年の「あれから」は、避難されている方々の言葉に耳を傾けるという原点に立ち戻ります。また、郡山市で「女性のための電話相談」や「ママ友さろん」を継続しているNPO法人ウィメンズスペースふくしま代表の苅米照子さんにもお話しいただく予定です。ご参加をお待ちしています。

◆日時
2018/3/17(土) 13:30~16:30

◆会場
埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野 3・4F
TEL 048-601-3111

◆アクセス
【電車】
JR京浜東北線・高崎線・宇都宮線「さいたま新都心」駅より徒歩5分
JR埼京線「北与野」駅より徒歩6分
【駐車場】
センターには専用の駐車場がありません。
地下1階がホテルブリランテ武蔵野の有料駐車場となっていますが、収納台数には限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

◆主催
さいがい・つながりカフェ実行委員会

◆お問い合わせ
TEL 080-5532-7380
MAIL tunagari.saitama[at]gmail.com
*[at]を@にかえてご利用ください

【2/1~3/12 さいたま市浦和】「3・11を忘れない」リレー展

2/1(木)~3/12(月)まで、ときわ会館の1階ロビーにおいて、「3.11を忘れない」と題して展示を行っています。
これは、福島県、福島県復興支援員埼玉事務所、富岡町県外避難者支援拠点事務所、浪江町復興支援員埼玉県駐在が、それぞれリレー方式で福島県の復興状況や各支援員の活動報告、避難されている方々の「今」をお伝えするために実施しています。
この展示が、「あの日」を忘れることなく、改めて震災を見つめ直すきっかけになってくれることを切に願います。

◆日時
2018/2/1(木)~3/12(月)

◆会場
ときわ会館 1F ロビ-
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-21
TEL 048-822-4411

◆アクセス
【電車】
・京浜東北線「浦和」駅 西口より徒歩16分
・京浜東北線「北浦和」駅 西口より徒歩15分
【バス】
・浦和駅
 2番乗場≪大久保浄水場行≫→市役所前又は「市役所北口」下車
 2番乗場≪桜区役所行≫→市役所前又は「市役所北口」下車
・北浦和駅
 1番乗場≪浦和駅西口行≫→市役所北口下車
 1番乗場≪西浦和車庫行≫→市役所北口下車
【駐車場】
有料23台
(満車の場合は近くに駐車場がありませんのでご注意ください)

◆お問い合わせ
埼玉県労働者福祉協議会
TEL 048-833-8731

【4/21 所沢】「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」「原発の町を追われて3」所沢上映会

※画像をクリックするとPDF表示されます

2011・3・11あれから7年。原発事故によって避難生活を強いられた福島の女性を追ったドキュメンタリー映画二本を一挙上映!!
飯舘村、双葉町の出演者と両監督のトークライブを同時開催!!

◆日時
2018/4/21(土) 12:30開場 13:00~16:20

◆会場
新所沢公民館 ホール
〒359-1111 埼玉県所沢市緑町1-8-3
TEL 04-2924-2955

◆アクセス
【電車】
西武新宿線「新所沢」駅 西口より徒歩7分
【バス】
ところバス「緑町中央公園」バス停より徒歩1分
【駐車場】
当日駐車場の収容能力はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

◆内容
映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」(2016年・95分)
監督:古居みずえさん
孫に囲まれた幸せな老後を送るはずが、福島第一原発の事故で一転する。榮子さんが暮らす福島県飯舘村は全村避難となり、ひとり仮設住宅で暮らすこととなった。支えは親戚であり友人の78歳(当時)の菅野芳子(かんの・よしこ)さんだ。芳子さんは避難生活で両親を亡くし、ひとりで榮子さんの隣に移ってきた。「ばば漫才」と冗談を飛ばし、互いを元気づける、2人の仮設暮らしが始まった。飯舘村では帰村に向けた除染作業が行われている(2017年3月末避難指示解除)。だが高い放射線量、変わり果てた風景…。ふたりは先の見えぬ不安を語り合い、泣き笑いながら、これからを模索していく。

映画「原発の町を追われて3~双葉町・ある牛飼いの記録」(2017年・30分)
監督:堀切さとみさん
福島第一原発が立地する町から全国に避難した双葉町民。6年たった今も、誰ひとり故郷に帰ることはできない。避難先で自立して生きようとしても、差別は容赦なく降り注ぐ。それでも新たな一歩を踏み出す牛飼い・鵜沼久江さんの姿を追った。

◆参加費
前売 500円
当日 800円

◆定員

240名になり次第終了

◆ご予約お申し込み
お申し込み時には、下記3点をお知らせください。
1. 4・21所沢上映会
2. フルネームでお名前
3. 連絡先(TEL)

◆主催
福島支援「味噌の里親」プロジェクト&上映実行委員会

◆ご予約お申し込み・お問い合わせ
「味噌の里親」プロジェクト 事務局
MAIL misonosatooya3.5kg[at]hotmail.co.jp (山元さん)
   *[at]を@にかえてご利用ください
FAX 048-839-6507(高山さん)
TEL 090-1802-7537(野辺さん)
TEL 090-1814-4616(村上さん)

【3/10 さいたま市中央】映画「日本と再生」自主上映会

※画像をクリックするとPDF表示されます

福島原発事故で故郷を追われ埼玉県に避難した被災者は、現在も4000名以上を数え、うち99名が2017年3月、国と東電を被告とする損害賠償請求訴訟「福島原発さいたま訴訟(福彩訴訟)」を提訴しました。福島原発関連の損害賠償訴訟は全国で30件が提訴され、原告は約1万2000人。2017年には群馬訴訟、福島訴訟で国と東電の責任が明確に断罪されました。私たちは毎春、被害の実態と被災者の想いを知っていただきたく上映会と原告の声を聞く集いを開催しています。
今回上映する『日本と再生』は、法定と映画で反原発を訴えてきた河合弘之弁護士の最新作。「原発はダメということはわかった。ではどうすればいいのか」という声に応えるために、満を持して制作した作品です。老朽化した施設と技術にすがり原発再稼働にこだわる日本を尻目に、世界の潮流は、自然エネルギーにシフトし、あらたな産業と雇用を生み出しています。舵を切るのはいま! 希望と力の湧いてくる映画です。ぜひお集り下さい。

◆日時
2018/3/10(土) 13:30 開場 13:45 開演
上映終了後に、福島原発さいたま訴訟 原告・弁護団からのアピールがあります。(予定)

◆会場
さいたま市産業文化センター
〒338-0002
埼玉県さいたま市中央区下落合5-4-3
TEL 048-854-0486

◆アクセス
【電車】
JR埼京線「与野本町」駅 東口より徒歩7分
JR京浜東北線「与野」駅 西口より徒歩15分
【駐車場】
有料28台

◆料金
999円

◆上映作品
「日本と再生」
2017年作品/上映時間 100分
監督 河合弘之さん(弁護士)
企画・監修 飯田哲也さん(環境学者)
音楽 新垣隆さん
エンディングテーマ 坂本龍一さん

◆主催
『日本と再生』上映実行委員会

◆協賛団体
原発事故責任追求訴訟埼玉弁護団、埼玉西部・土と水と空気を守る会、震災支援ネットワーク埼玉、生活クラブ生協埼玉全国福島県人友の会福島原発さいたま訴訟を支援する会

◆お問い合わせ
森 090-5406-6100
SSN・愛甲さん 048-829-7400