東日本大震災発生から2 年を迎えますが、現在埼玉県では、東北、福島などから避難してこられた方が、約7,000 人（上尾市には約300 名）生活をされています。
避難者の方々を地域から孤立させず元気に生活していただくためには、どのような地域の取組みが必要かを『震災支援ネットワーク埼玉』の愛甲氏のお話を通して考えてみたいと思います。
◆日時
2013/3/16(土) 13:30～15:00（13:10開場）
◆会場
上尾市コミュニティセンター
〒362-0075 埼玉県上尾市柏座4-2-3
※上尾駅西口より徒歩10分
大きな地図で見る
◆定員
80名（入場無料）
◆お申込み方法
お電話またはメールにて事前にお申込みください。
担当：NPO法人なごみ 神田
TEL 048-780-2286
MAIL ageonagomi@yahoo.co.jp
◆講演者
愛甲 裕 氏
青山学院大学卒。社団法人情報環境コミュニケーションズ代表。
埼玉で避難生活を送る被災者同士や被災者と支援者をつなぐ活動をおこなっている震災支援ネットワーク埼玉(SSN)事務局長。
震災直後から現在に至るまで被災地と埼玉を往復する生活を続けている。代表を務める情報環境コミュニケーションズは昨年１０月に加須市の旧騎西高校にオープンした双葉町民のための憩いの場『F カフェ珠寿JUJU』の運営もおこなっている。
◆共催 NPO法人なごみ 交流ぷらすかい
◆後援 上尾市 上尾市社会福祉協議会