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【9/14~20 東京】福島映像祭

【9/14~20 東京】福島映像祭

9月14日(土)~20日(金)、映画館ポレポレ東中野とSpace&Cafeポレポレ坐では、「福島映像祭2013」を開催いたします。
福島にまつわる映像はたくさん目にしますが、いまもって映像からその全体像をつかむことはできません。それは、当然のことながら簡単に捉えきれないたくさんの現実や、暮らしや、思いが進行形であるからに違いないと考えています。それでも多様な映像を見ることにより、その現実に思いを馳せる時間を持ち続けたいとスタートした企画です。

映画館では福島の民放のテレビ番組、ドキュメンタリー映画の上映、スペースでは一般の方から公募した日常的な映像の展示上映や、映像の製作者、出演者をゲストに招いたイベントを行います。
また、事故当時の東電テレビ会議映像も、トーク付で特別上映いたします。

福島にまつわるあらゆる映像を集めた映像祭、ぜひご来場ください。
(Space&Cafeポレポレ坐/中植)

◆日時
2013/9/14(土)~20(金)

◆会場
特別上映:ポレポレ東中野、Space&Cafeポレポレ坐
テレビ:ポレポレ東中野
映画:ポレポレ東中野
公募映像:Space&Cafeポレポレ坐

ポレポレ東中野/Space&Cafeポレポレ坐
〒164‑0003 東京都中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル地下/1階
TEL 03-3371-0088

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◆アクセス
電車
JR総武線「東中野」駅 西口より徒歩1分
都営地下鉄大江戸線「東中野」駅 A1出口より徒歩1分
営団地下鉄東西線「落合」駅より徒歩10分

◆料金
<ポレポレ東中野での上映>
 前売:三回券3600円、フリーパス(10枚限定)10,000円
 当日:一般1500円、シニア1300円、大専1000円、高中700円

<東電テレビ会議、テレビ作品の一部>
 別料金(三回券・フリーパス使用可)

◆特別上映
■東電テレビ会議(4時間編集版・ゲストトーク有)
映像提供:東京電力
編集協力:木村英昭(朝日新聞特別報道部/「プロメテウスの罠」)
編集/製作:Our Planet TV

■飯舘村わたしの記録
撮影:長谷川健一
構成・編集:細谷修平
製作:Our Planet TV

【テレビ】
※テレビ映像は複数作品で1プログラム上映予定
■Fukushima Reporters~Keep the Cameras Rolling
~福島を伝える者たち~カメラを回し続けろ
製作:Autentic、(株)きさくや、福島中央テレビ
ディレクター:パトリック・ホール、松本圭(2013年/50分)

■原発水素爆発
わたしたちはどう伝えたのか
制作:福島中央テレビ
ディレクター:小林典子(2011年/47分)

■それでも希望のタネをまく
~福島農家2年めの試練~
制作:テレビユー福島
ディレクター:深谷茂美(2012年/50分)

■闘う先生
制作:福島放送
ディレクター:高橋良明(2012年/46分)

■母とともに
避難区域に灯る一つの明かり
制作:福島テレビ
ディレクター:石山美奈子(2013年/ 54分)

【映画】
■福島生きものの記録
監督:岩崎雅典
2013年/日本/76分

■Welcome to Fukushima 福島へようこそ
監督:アラン・ド・アルー
2013年/ベルギー/59分

■霧の向こう *Yonaoshi 3.11
監督:ケイコ・クルディ
2012年/日仏合作/101分

■BETWEEN YESTERDAY&TOMORROW
監督:前田真二郎ほか
2011年-2012年/日本/63分

■天に栄える村
監督:原村政樹
2013年/日本/100分

【公開映像】
事故直後、携帯電話やスマートフォンを片手に、まわりの出来事を咄嗟にカメラにおさめたもの。変わってしまった些細な日常を切り取ったもの。福島からは遠い地で、福島への思いを表現したもの。各地で沸き起こる再稼動に対する人々の怒りを捉えたもの。福島の子どもたちの運動会や暮らしの風景。
あらゆる映像を対象に広く一般に募集し、上映いたします。
応募申込はこちらまで

【イベント】
各作品の製作者、福島在住の農家の方などをゲストに招いたイベントも企画中。乞うご期待!

◆主催
OurPlanetTV

◆共催
ポレポレ東中野/早稲田大学大学院ジャーナリズムコース

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