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いま、原発避難者の住宅確保が岐路に差し掛かっています。
原発事故から3年を経て、災害救助法の適用打ち切りが懸念される中、全国に散らばった原発被災者が入居する公営住宅やみなし仮設住宅から追い出される例なども実際に発生しはじめています。
近畿地区や首都圏で市民団体が行った自治体の支援状況調査などを元に、避難者をとりまく住宅問題の現状を共有し、安定的な住宅確保を求めることが本集会の目的です。
◆日時
2014/5/14(水) 12:00~14:00
◆会場
参議院議員会館 1F 講堂
東京都千代田区永田町2-1-1
◆アクセス
電車:地下鉄有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町」駅 1番出口より徒歩、地下鉄丸ノ内線、千代田線「国会議事堂前」駅 1番出口より徒歩
駐車場:無し
◆内容
1.開会挨拶
2.基調報告
3.各地に避難している当事者の訴え
4.受け入れ自治体の状況
5.国会議員の発言
6.閉会挨拶
◆参加について
参加費無料
参加人数確認のため、できましたら、チラシをプリントアウトの上FAX等でお送りいただくか、下記メールアドレスまで事前にご連絡ください(当日参加も可能です)。
◆主催
原発事故子ども・被災者支援法ネットワーク
◆お問い合わせ
日本弁護士連合会人権第二課
東京都千代田区霞が関1-1-3
TEL 03-3580-9956(直)
FAX 03-3580-9957
MAIL jfba-saigai-honbu@nichibenren.or.jp