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【9/27 加須】彩の国から考える 原発のない未来へ

【9/27 加須】彩の国から考える 原発のない未来へ

20140927

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埼玉県は、福島原発事故の「最後の避難所」となった旧騎西高校をはじめ、福島県から6700名を超える、(2011年6月時点での埼玉県による、埼玉県下の各市からの集計による)きわめて多くの避難者の方々の避難先となりました。
そして、いまなお被害を受けた多くの方々が暮らしています。
シンポジウムでは、福島原発事故が生んだ被害の実態を踏まえ、今後、原発のない未来を実現していくことはできないのかを考えていきます。

第1部では、辻内琢也准教授より、福島原発事故が人々に与えた被害の実相について基調報告して頂きます。
第2部では、大島堅一教授から、事故が起きてなお原発をペースロード電源として位置づける、政府のエネルギー基本計画の合理性について、政策的・経済的観点からご講演頂きます。
第3部では、辻内准教授、大島教授に加え大飯原発差止め訴訟で画期的な判決を勝ち取った弁護団から弁護士をお呼びして、パネルディスカッションを行います。
原発のない未来を実現するためには何をどうしていくべきなのか、会場の皆様とともに、考えていきたいと思います。

原発のない未来へ向けて、ここ加須市からメッセージを発信しませんか!

◆日時
2014/9/27(土) 13:00~16:00予定
※12:30 開場

◆会場
加須市市民総合会館 市民プラザかぞ
〒347-0055 埼玉県加須市中央2-4-17
TEL 0480-62-0200

◆アクセス
電車:東武伊勢崎線「加須」駅 北口より徒歩5分
駐車場:約130台あり。

◆備考
入場無料
事前申込不要

◆内容
【基調報告】
「福島原発被害の実相」辻内琢也さん
【基調講演】
「原発のない世界を求めて」大島堅一さん
【パネルディスカッション】
「彩の国から考える~原発のない未来へ~」
大島堅一さん、辻内琢也さん、大飯原発差止め訴訟弁護団

◆主催
埼玉弁護士会

◆共催
日本弁護士連合会関東弁護士会連合会

◆お問い合わせ
埼玉弁護士会
埼玉県さいたま市浦和区高砂4-7-20
TEL 048-863-5255

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