東日本大震災から4年と4ヶ月。
陸前高田について、いま、ぜひ一緒に、みんなで話をしましょう。
2011年3月11日から4年が経過しましたが、陸前高田の復興・まちづくりには、まだまだ多くの人の参加と連携が必要です。本イベントでは、陸前高田とつながり続けるための可能性を、NPOと行政の視点から提案します。是非、現地のNPOの活動を知り、寄附で活動に参加することをきっかけに陸前高田とのつながりを見つけにきてください。
フォトジャーナリスト安田菜津紀氏、佐藤慧氏、両名の写真映像展も同時開催致します。
◆日時
2015/7/11(土) 13:00～17:30
※開場12:00
◆会場
立教大学池袋キャンパス 9号館 大教室
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-34-1
◆入場料
1,500円（ドネーション付きチケット）
◆プログラム
オープニング
【基調講演】
「2011年～現在、そして未来へ向けて」
陸前高田市長 戸羽 太さん
【シンポジウム】
テーマ「これからの4年、NPOは他のアクターとどう連携していくか」
テーマ１「地域コミュニティ」
～仮設住宅を含む陸前高田の地域コミュニティの現状から
佐藤一男さん（米崎小学校仮設住宅自治会長）
蒲生哲さん（NPO法人陸前たかだ八起代表）
テーマ２ 「リピーター・ファンの獲得」
～何度でも来たいと思うまちづくりに、若い世代がどう関わるか？
三井俊介さん（NPO法人SET理事長）、斎藤健祐さん（SAVE TAKATA）、越戸浩貴さん（まるごとりくぜんたかた協議会）
市長とNPOのディスカッション
フリートーク
「NPOブース」にて活動報告・意見交換
◆＜＜NPOブース＞＞って？
陸前高田のNPOが、活動を紹介するためのブースです。
ご来場いただいた皆様とお話をしながらこれからの4年に向けた意見交換ができたら幸いです。
“NPOが復興・まちづくりに関わる意義とは？”
“連携を生み出すために必要なこととは?”
“関東にいながらできることって？”
◆＜＜ドネーション付きチケット＞＞って？？
今回のキャラバンのチケットは寄附付き入場券です。
入場料1,500円のうち600円（300円×２）を、活動に賛同して「応援したい!」と思う団体に寄附できるシステム。各団体のステージでのアピールや、フリートークの時間にブースを訪問して、「ココだ！」と思う団体を最大2団体まで自由に選び、チケットを投函してください。陸前高田とのつながりが始まります。
◆詳細・お申し込み
陸前高田NPOキャラバンin東京
上記リンク先よりお申し込みください。
◆主催 陸前高田NPOキャラバンin東京
◆共催 陸前高田市
◆協力 立教大学
◆後援 岩手日報社、東海新報社
◆助成 認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム
◆実行委員構成団体 認定NPO法人桜ライン311、NPO法人SET、認定NPO法人難民支援協会、NPO法人パクト、NPO法人まぁむたかた、NPO法人陸前高田八起プロジェクト、陸前高田市まちづくりプラットフォーム（事務局：陸前高田まちづくり協働センター）
◆お問い合わせ
陸前高田NPOキャラバンin東京 実行委員会 事務局
〒029-2205 陸前高田市高田町字大隅93-1
高田大隅つどいの丘商店街内11号
TEL 0192-47-4776／FAX 0192-47-4778
メール：rtnpocaravan[at]gmail.com
＊[at]を@にかえてご利用ください。