2011年3月の福島原発事故では国が避難指示の対象とした地域以外からも被ばくを避けるために多くの人が避難しました。鴨下さんもその一人。災害救助法によって住宅は 無償提供をされてきましたが、今は退去を迫られています。 しかし、いわきの自宅は放射線量が高く、被曝を避けるには避難を続けるしかありません。8年たったから…低線量だから…20ミリシーベルト以下だから…「大丈夫」でしょうか? 原発が仮に福島県でなく、埼玉県にあったら私たちはどう考えたでしょうか。裁判で原発事故避難者の救済を求めて活動 する鴨下さんのお話を聞いて一緒に考えてみましょう。
◆日時
2019/9/7(土) 18:30~20:30(開場18:00)
◆会場
浦和コミュニティセンター 第13集会室
(JR浦和 駅東口徒歩1分PARCO上10F)
〒330-0055 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1
TEL 048-887-6565
◆アクセス
【電車】
JR「浦和」駅 東口より徒歩1分
【駐車場】
駐車台数835台(公共駐車場・有料 30分200円)
駐車台数に限りがあり、駐車できない場合もございますので、公共交通機関での来館にご協力ください。
◆参加費
600円
◆主催
グループTAKIZAKURAsince2014.11~
東日本大震災時の原発人災に苦しむ福島を他人事にせず、知り、考え、支援する目的で、PTAなどの身近な仲間でつくった小さな会です。
折々に講演会や映画会、カフェなどを企画しています。
◆お問い合わせ
塚田さん TEL 048-887-7786
竹内さん TEL 090-2762-2639