震災支援ネットワーク埼玉(SSN)では、2012年3~4月に実施したアンケートに引き続き、2013年も同様に、第2回目となる避難実態調査アンケートを実施いたしました。
大変な避難生活のなか、ご回答にご協力頂きました避難者の皆様におかれましては、心より御礼申し上げます。
2013/7/27(土)早稲田大学において実施されたシンポジウム「首都圏避難者の生活再建への道~大規模アンケートにみる避難者の「声」~」におきまして発表させていただきました報告書(第二報:全件集計分析結果)を、下記の通り公開いたします。
シンポジウムプレゼン資料 (PDF:3,451KB)
報告書第2報(SSNシンポ) (PDF:1,082KB)
2013/6/18(火)日本弁護士連合会 弁護士会館に於きまして「福島県から東京都・埼玉県への避難者アンケート集計【速報】マスコミ向け報告会」を実施いたしました。
東京都および埼玉県からの各100件を集計・分析いたしました報告資料(第一報)を、下記の通り公開いたします。
報告会プレゼンテーション資料(PDF)
*2012年3~4月に実施したアンケートはこちらをご参照ください。
本アンケート集計結果に関する報道
6割以上「経済的に困窮」 東京や埼玉への避難県民 (2013年6月19日 福島民報)
同居の家族、半数に変化 埼玉などに避難の福島県民 (2013年6月18日 共同通信発地方各紙)
PTSD可能性 5割超 「経済的に困窮」6割超 (2013年6月19日 朝日新聞 埼玉版朝刊)
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