震災支援ネットワーク埼玉

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02月

東電、月内にも対応提示 原発賠償、営業損害賠償と別立て – 福島民報

東電、月内にも対応提示 原発賠償、営業損害賠償と別立て
福島民報
東京電力は月内にも、現時点で未定となっている3月以降の東電福島第一原発事故に伴う営業損害賠償支払いについて素案とは別立てで対応を示す。営業損害賠償支払いを平成28年2月分で終了するとした政府、東電の素案について見直しを求める要求が相次ぎ、決着し …

【3/28 さいたま市浦和】映画「日本と原発」上映会

故郷を追われた人々は今も苦しみ続けています。
それでも再稼働を推し進めようとする政府と行政。何がそうさせるのか。
エネルギー政策のウソと真実を追求する弁護士が自ら製作し世に問うドキュメンタリー映画。20150328※画像をクリックするとPDFで表示されます

福島原発事故で埼玉県に避難してきた被災者は、かけがえのない故郷を追われ、困難極まる避難生活を強いられています。
2014年3月、国と東電を被告とする損害賠償請求訴訟「福島原発さいたま訴訟」がさいたま地裁に提起されました。原告の人数は、2015年1月の第2次提訴と合わせ、13世帯46名となりました。
この集会では、「福島原発さいたま訴訟」の原告と弁護団より、裁判の経緯と意義についてお話しいただいた後、福島県相馬郡飯舘村の約3000人の村民によるADR(原子力損害賠償紛争解決センター)申立を先頭に立って支援している河合弘之、海渡雄一両弁護士が、自ら製作に携わったドキュメンタリー映画「日本と原発」を観て、埼玉の地にあるわたしたちに何ができるか、ともに考えたいと思います。
ぜひご参加ください!

◆日時
2015/3/28(土) 13:00~16:00
12:30 開場
13:00 開演
13:00~13:30 福島原発さいたま訴訟 原告・弁護団による経過報告
13:30~15:45 映画「日本と原発」上映(上映時間:2時間15分)
15:45 閉会挨拶 井戸川克隆さん(前双葉町長、福彩支援呼びかけ人)

◆会場
市民会館うらわ ホール
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-10-22
TEL 048-822-7101

◆アクセス
電車:JR「浦和」駅 西口より徒歩7分
駐車場:
有料29台。最初の1時間以内は無料。最初の1時間超から1時間30分以内は210円。以後30分(30分に満たないときは30分とします)ごとに100円を加算します。(※消費税別。ただし10円未満は切り捨て)
※駐車場に限りがございますので、公共の交通機関をご利用ください。

◆料金
前売:1000円 ※事前にお申し込みください
当日:1200円

◆映画「日本と原発」について
製作・監督=河合弘之
構成・監修=海渡雄一
制作協力=木村 結
音楽=新垣 隆

◆主催
『日本と原発』上映実行委員会
 福島原発さいたま訴訟を支援する会(福彩支援)
 さいたま地区労働組合協議会

◆後援
埼玉弁護士会

◆協賛団体
エコネットとみおか、原発事故責任追求訴訟埼玉弁護団、埼玉西部・土と水と空気を守る会埼玉労働者福祉協議会震災支援ネットワーク埼玉生活協同組合パルシステム埼玉生活クラブ生協埼玉、全国福島県人友の会(50音順:2015/2/16現在)

◆お申し込み・お問い合わせ
『日本と原発』上映実行委員会
090-5406-6100(森)
048-829-7400(SSN・愛甲)
Email:apply@fukusaishien.com

営業損害賠償打ち切り方針、経産副大臣が再検討の意向 – 福島民友

営業損害賠償打ち切り方針、経産副大臣が再検討の意向
福島民友
国と東京電力が示した福島第1原発事故による営業損害賠償を来年2月までで打ち切る方針をめぐり、高木陽介経済産業副大臣は19日、県内で打ち切りへの反発が強まっている情勢を踏まえ「皆さんの意見を聞いた上で、もう一度しっかり検討しないといけない。与党とも相談し …

発電コスト再試算 初会合 「原発は安価」追従懸念 – 東京新聞


東京新聞

発電コスト再試算 初会合 「原発は安価」追従懸念
東京新聞
しかし、現実には原発にかかる費用は膨らみ続けている。福島第一原発事故の損害賠償や除染にかかる費用は一一年に試算した五・八兆円を大幅に上回る見込み。十一兆円を超えるという民間試算もある。使用済み核燃料の再利用や最終処分は計画が実現するめども立たず、 …
発電コストを改めて試算する会議が始まる 2/18 20:52更新読売テレビ NEWS&WEATHER

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【3/7 東京】ふたばしゃべり場!2015

若者だよ!全員集合!!
ともにみつめよう双葉郡のみらい20150307※画像をクリックするとPDF表示されます

◆日時
2015/3/7(土) 14:00~16:30
※13:30受付開始

◆会場
喫茶室ルノアール 新宿区役所横店 マイ・スペース5号室
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-3-5 相模ビル2F
TEL 03-3209-6175

◆アクセス
電車:JR「新宿」駅 東口より徒歩7分

◆参加方法
1.チラシのQRコードから参加登録
2.お電話でのお申し込み
 TEL 070-5543-1411(小林さん)
3.メールでのお申し込み
 MAIL rcf-futaba01@y-mobile.ne.jp
【担当:ふたさぽ 芳門さん、小林さん、飯嶋さん】

◆しゃべり場って?
双葉の若者同士のつながりを作ろう、若者の声を町に届けようとの目的で、スタートしたイベントです。参加者は20~30代の双葉郡出身の大学生、社会人のほか、双葉町役場の若手職員。
みなさんからの意見を元にテーマを決め、それぞれの想いを語り合う場です。ぜひ一度参加してみませんか?

◆懇親会
終了後に懇親会を予定しています。懇親会からの参加も歓迎です!ふるってご参加ください。

◆主催
双葉町復興支援員(ふたさぽ)

【3/7 草加】忘れない3.11 in Soka~伝えたい あの日の記憶~シンポジウム

20150307

※画像をクリックするとPDF表示されます

◆日時
2015/3/7(土) 13:00~16:30
※12:00開場

◆会場
草加市文化会館 レセプションルーム
〒340-0013 埼玉県草加市松江1-1-5
TEL 048-931-9325

◆アクセス
電車:東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「松原団地」駅 東口より徒歩5分
駐車場:無料80台※ご来館の際は電車・バス等の公共交通機関をご利用ください。

◆参加費・お申し込み
参加費無料
事前にお申し込みが必要です。

◆内容
【第1部 基調講演】13:30~14:20
演題『伝えたい あの日の記憶』
演者 宮城県女川町 前女川町長(震災当時町長)安住 宣孝氏

【第2部 パネルディスカッション】14:25~16:30
テーマ『そのとき私たちは何をすべきか~被災者とともに考える地域の力~』
コーディネーター:
獨協大学国際教養学部 岡村圭子教授(獨協大学地域総合研究所研究員)
パネリスト:
前女川町長 安住宣孝氏(震災当時町長)
草加市長 田中和明
一歩会(東日本大震災被災者の会)代表
つながりの会(草加市被災者の会)代表会員等
※パネルディスカッション終了後に、参加者とパネリスト等の懇親会を予定しております。

◆主催
草加市社会福祉法人 草加市社会福祉協議会

◆お申し込み、お問い合わせ
社会福祉法人 草加市社会福祉協議会
TEL 048-932-6770

第2部営業損害(16) 支払額の合意至らず 減収分、補助金が頼り – 福島民報


福島民報

第2部営業損害(16) 支払額の合意至らず 減収分、補助金が頼り
福島民報
青葉幼稚園は原発事故により園児数が激減した。県内の私立幼稚園で構成する私立幼稚園関係原子力損害対策協議会を通じ、東電に営業損害賠償を請求している。ただ、現在までに支払われたのは、平成23年12月分までの仮払金にとどまっている。賠償内容について協議会 …

東電、福島外でも賠償 あいコープみやぎと和解 – 河北新報

東電、福島外でも賠償 あいコープみやぎと和解
河北新報
東京電力福島第1原発事故による風評被害で地産地消が特長の食料品などの売り上げが落ち込んだとして、仙台市の生協「あいコープみやぎ」が東電に損害賠償を求めた裁判外紛争解決手続き(ADR)は17日までに、東電が約1億5120万円を支払うことで和解した。

【3/22 さいたま市中央区】ちょい飲みカフェ

20150322

※画像をクリックするとPDF表示されます

美味しい中華料理を食べながら、お酒をのみながら、東北の言葉でおしゃべりしませんか。

◆日時
2015/3/22(日) 16:00~

◆会場
青蓮 さいたま新都心店
〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心10 けやきひろば1F
TEL 048-601-1711

◆アクセス
電車:京浜東北線・京浜高崎線「さいたま新都心」駅より徒歩1分、埼京線「北与野」駅より徒歩3分

◆参加費
3000円

◆お申し込み・お問い合わせ
小林さん
TEL 090-8304-9568

【2/28 東京】第1回公開研究会 早稲田大学『災害復興医療人類学研究所』

第1回公開研究会 早稲田大学『災害復興医療人類学研究所』
災害復興に向けた多面的ヴィジョンの創生①
≪公共人類学&社会福祉学≫
20150228※画像をクリックするとPDF表示されます

東日本大震災を契機に提示された、さまざまな身体・心理・社会・文化的課題を追求し、環太平洋地域において繰り返される自然災害・人為災害からの回復・復興に資する、広い意味での応用医療人類学に基づく調査研究をおこない、その知見を日本国内外へ発信します。

◆日時
2015/2/28(土) 13:00~18:00

◆会場
早稲田大学国際会議場 3F 第1会議室
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-20-14

◆アクセス
電車:JR・西武線「高田馬場駅」徒歩20分、地下鉄東西線「早稲田駅」徒歩10分
バス:都営バス「西早稲田」徒歩3分、都電荒川線「早稲田」徒歩5分

◆研究所設立の経緯
これまでに『災害と人間科学プロジェクト』として、震災支援ネットワーク埼玉(SSN)やNHK福島放送局との共同で、埼玉県・東京都・福島県において避難生活を送る東日本大震災・原発事故の被災者を対象にした大規模アンケート調査を実施してきました。調査は、“被災状況、生活経済状況、こころとからだの状況、家族コミュニティの状況、住宅環境の問題、法律賠償問題”など、生活全般の課題を明らかにしたもので、研究成果はNHKスペシャル「福島の今を知っていますか」(2013年3月放送)や数多くの新聞記事、著書『ガジュマル的支援のすすめ』(j早稲田出版)、雑誌『世界』の論文、また内閣委員会・国会での答弁、自治体への意見書などの政策提言に活用されました。
研究所員らの多くは、阪神・淡路大震災における支援と調査の経験があり、2011年以降は福島や避難先である関東圏における支援とフィールド調査を継続して行ってきています。招聘研究員として、民間支援団体代表を招いて現場に密着した被災者主体の問題解決法を探索し、また開発人類学・建築人類学・文化人類学者や医師らを招き、ハーバード大学難民トラウマ研究所(HPRT)と協力関係のもと、日本のみならず北米・南米およびアジア太平洋地域を中心に国際的視野で災害復興に資する知見を生み出していきます。

◆プログラム
1.ご挨拶(13:00~13:15)
辻内琢也(所長・早稲田大学准教授) 
「研究所発足の経緯/研究所員・招聘研究員の紹介」

2.小講演(13:15~14:00)
菊地靖(顧問・早稲田大学名誉教授・国連大学客員教授)
「本研究所のミッション:阪神淡路大震災の経験から」

3.講演(14:00~15:30)
関谷雄一(招聘研究員・東京大学准教授)
「福島とチェルノブイリ:原発被災の問題に対し公共人類学ができること」
・・・震災復興公共人類学は、福島県で原発事故に遭遇し、支援をより具体的で実践的な取り組みを考案しながら実践してゆく。昨年9月に訪れたチェルノブイリの事故跡地・被災者訪問の記録が投げかける、時空を超えたメッセージがあった。これをご報告し議論を展開してゆく。

4.講演(15:45~17:15)
増田和高(幹事・早稲田大学助教)
「東日本大震災・原発事故からの生活復興:社会福祉学がやるべきこと」
・・・人々の生活を支える専門職の一つである“社会福祉士”の役割について整理しつつ、東日本大震災被災者の生活復興に求められる社会福祉的支援のあり方について言及を行なう。

5.ディスカッション(17:15~18:00)
「研究所員・招聘研究員からのコメント」

◆備考
無料・申し込み不要

◆主催
早稲田大学『災害復興医療人類学研究所

◆共催
震災支援ネットワーク埼玉(SSN)、基盤研究(B):震災復興公共人類学(代表:関谷雄一)

◆お問い合わせ
早稲田大学人間科学学術院 辻内研究室内
〒359-1192 埼玉県所沢市三ケ島2-579-15
TEL/FAX:04-2947-6901
E-mail:shinsai-wima@list.waseda.jp