震災支援ネットワーク埼玉

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行政からのお知らせ

避難されている皆さまの避難先自治体でのワクチン接種について

福島県からの情報です。
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新型コロナウイルスワクチンの接種は、住民票がある市町村で受けることが原則とされています。
一方、東日本大震災により避難されている皆さまは、住民票を移していない場合でも、特別な手続きを行うことなく、避難先市区町村で新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることが可能となりました(避難の届出をしている方に限ります)。
住民票のある避難元市町村から「接種券」と「住所地外接種届出済証」が送付されますので、避難先の住民と同様に接種予約をし、この両方を接種会場に持参いただければ、接種が可能となります。
なお、予約手続きは、避難先市区町村によって異なりますので、避難先市区町村に確認いただくか、広報等で確認するようお願いします。

※詳細はチラシまたは福島県避難者支援課ホームページ等でご確認ください。

【住宅支援】福島県が工務店・設計者探しをお手伝い

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詳細は福島県地域型復興住宅推進協議会のページをご確認ください。

家を建てたいけど工務店・設計者が見つからない方向けの支援です。

◆マッチングの流れ

1.建築主の方は依頼書に必要事項を記入の上、事務局にメールまたはFAX・郵送でお申し込みください。

2. 事務局は、登録事業者(工務店・設計者等)に対応の可否を照会。

3. 対応可能な登録事業者(工務店・設計者等)は、事務局にその旨を連絡。

4. 事務局は、照会した結果を建築主に連絡。(2週間以内)
※対応可能な登録事業者(工務店・設計者等)があった場合は、そのリストを建築主に送ります。

5. 建築主は、リストを見て登録事業者(工務店・設計者等)に直接連絡。

6. 建築主と登録事業者のマッチング成立。

7. 合意が成立した登録事業者(工務店・設計者等)はその旨を事務局へ報告。

◆対象
日本大震災による被災者及び原子力災害により避難を余儀なくされた避難者
※建設場所等、ご不明な点はお問い合わせください。

◆期間
2015/4/1~2016/3/31

◆費用
利用料無料

◆お申し込み方法
建築主の方は、依頼書に必要事項を記入の上、事務局にメールまたはFAX・郵送でお申し込みください。
FAX 024-521-5087
MAIL info[at]fukushima-hukkoujuutaku.org
*[at]を@にかえてご利用ください

◆お問い合わせ
福島県地域型復興住宅推進協議会
事務局 (一社)福島県建築士事務所協会
〒960-8061 福島県福島市五月町4-25 福島県建設センター5F
TEL 024-521-4033
FAX 024-521-5087
MAIL info[at]fukushima-hukkoujuutaku.org
*[at]を@にかえてご利用ください

【8/22 さいたま市浦和】帰還や生活に関する相談会(福島県)

20150822

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福島県からの「帰還や生活に関する相談会」のご案内です。
東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故により、避難されている皆様の帰還や生活に関するご相談をお受けします。

◆日時
2015/8/22(土) 13:30~16:30

◆会場
さいたま共済会館 5F 505会議室
〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-5-14
TEL048-822-3330(施設課)

◆アクセス
電車:JR「浦和」駅 西口より徒歩10分、埼玉県庁東側(チラシ裏面略図参照
駐車場:
会館併設の駐車場は有料32台。車体の高さ1.55m以上、長さ4.85m以上の車両は収容できません。
または、県庁駐車場(有料)など近隣の駐車場をご利用ください。
会場ヘはできるだけ公共交通機関をご利用ください。

◆内容
【1 福島県からの説明】(13:30~14:15)
応急仮設住宅(仮設・借上住宅)の供与期間について

【2 個別相談会】(14:30~16:30)
●住まい(福島県宅地建物取引業協会)
●原子力損害賠償(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
●就職(ふるさと福島就職情報センター)
●心の悩み(埼玉県臨床心理士会)
●放射線と健康(福島県県民健康調査課)
●教育(福島県教育庁)

◆費用
参加無料、相談無料

◆お申し込み
参加・相談を希望する方は、電話にてお申し込みください。
個別相談会については、ブースに限りがあるため、順番でのご案内となります。

◆お申し込み・お問い合わせ
福島県避難者支援課
被災者のくらし再建相談ダイヤル
TEL 0120-303-059(9:00~17:00 月曜日~金曜日)
*携帯・PHS OK

【電話相談】福島県避難者支援課の「被災者のくらし再建相談ダイヤル」

20120303059

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福島県は、被災者の帰還や生活再建、県の各種支援策に関する専用の電話相談窓口を設けました。
相談の受付内容は、住まい(応急仮設住宅の供与期間も含む)、健康、福祉、子育て、就労・就学、環境(除染)、帰還に関することなど多岐にわたっております。
ご相談したいことがある方はご活用ください。

◆電話番号
TEl 0120-303-059

◆受付時間
9:00~17:00 土日・祝日、年末年始は除く。

【大熊町】平成27年度保育料を助成

大熊町では、東日本大震災および原子力災害により被災し、原発避難者特例法に基づき、避難先で保育所、認定こども園、地域型保育等(以下「保育所」)に入所している児童に対し、平成27年度大熊町保育所特例保育所入所措置費負担金を助成します。
避難先で保育料等の免除の申請をしていない場合は申請してください。

◆対象者
災害により被災し、現在大熊町に住民票を有し、避難先保育所等に入所している児童の保護者

◆対象となる保育料
保護者が納付した保育料のうち、大熊町保育所徴収基準額を越えた額
※徴収基準額は児童の年齢、所得等により個人ごとに異なります。

◆申請書類
申請書・口座振替依頼書・委任状

◆提出先
大熊町役場福祉課福祉係

◆助成対象期間
平成27年3月~平成28年2月入所分

※ 申請書の郵送をご希望の方は福祉課までご連絡ください。

※ 申請は4半期ごとに提出していただくようになりますが、書類は初回申請時に4半期分すべてお渡しさせていただきます。

◆お問い合わせ
大熊町役場会津若松出張所 福祉課福祉係
フリーダイヤル:0120-26-3844(代表)

【女性支援】女性のための電話相談ふくしま

一人で悩んでいませんか?
被災している方はもちろん、被災者を支援している方からのご相談も対応します。
秘密は厳守しますので、どうぞ安心してご相談ください。専門の相談員が担当しています(匿名でご相談いただけます)。

◆電話番号
TEL 0120-207-440
通話料無料・全国共通番号

◆相談時間
月~金(祝日除く) 10:00~17:00

◆お悩み事例
・眠れない
・生活
・DV
・孤独感
・家族
・人間関係
・仕事
・将来の不安 等

◆主催
内閣府福島県

◆協力
女性の自立を応援する会/いわきふれあいサポート/郡山市いわき市

高速道路の無料措置が継続されます(2016/3/31まで)

20150210

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法令により、原発事故の警戒区域等に居住されていた方・居住地が特定避難勧奨地点の設定を受けた方の無料措置は、平成28年3月31日(木)まで継続されます。

◆実施期間
法令に基づき、平成28年3月31日(木)まで継続されます。

◆対象者
警戒区域等の区域内に居住していた者、及び特定避難勧奨地点の設定を受けた者

◆対象IC

対象IC
東北道 白河、矢吹、須賀川、郡山南、郡山、本宮、二本松、福島西、福島飯坂、国見
常磐道 いわき勿来、いわき湯本、いわき中央、いわき四倉、広野、常磐富岡、浪江、南相馬、相馬、新地、山元
磐越道 いわき三和、小野、船引三春、郡山東、磐梯熱海、猪苗代磐梯高原、磐梯河東、会津若松、会津坂下、西会津

※双葉町から避難されている方に限り、東北道・加須、常磐道・桜土浦も対象となります。
※常磐道・常磐富岡~浪江間は、平成27年3月1日開通予定です。

◆目的
避難者の一時帰宅等の生活再建に向けた移動の支援

◆詳細について
NEXCO東日本ホームページをご覧ください。

◆お問い合わせ
NEXCO東日本 お客さまセンター
TEL 0570-024-024(ナビダイヤル・24時間受付)
またはTEL 03-5338-7524(PHS、IP電話のお客さま)

県外での内部被ばく検査のご案内について

ブログ大熊町からの転載となります。(埼玉県の情報を上部に移動させています)

福島県外でのホールボディカウンターによる内部被ばく検査についてお知らせします。

◎埼玉県での内部被ばく検査について

◆検査場所及び日時
・埼玉県大宮合同庁舎1階102会議室
 (さいたま市大宮区吉敷町1-124)
 平成26年2月21日(金)~3月5日(水)
 平成26年3月12日(水)~3月16日(日)

※受検時間は、原則9時30分~16時分です。

◆検査人数
1日あたり70名前後予定

◆受検申込方法
福島県県民健康管理課において電話による申し込みを受け付けます。
申  込 先 :福島県県民健康管理課
電話番号(1):080-5743-5867
電話番号(2):080-5743-5868
受 付 時 間:9:00~17:00(土・日・祝祭日を除く)

※受付は検査の3日前(土・日・祝祭日を除く)までとなります。

◎東京都での内部被ばく検査について

◆検査場所及び日時
・BumB東京スポーツ文化館
 (江東区夢の島2-1-3)
 平成26年1月31日(金)・・・・10時00分~16時30分
 平成26年2月2日(日)・・・・・14時30分~19時30分
 平成26年2月3日(月)~2月14日(金)・・・ 9時30分~16時30分
 平成26年2月15日(土)・・・・ 9時30分~12時30分
 平成26年2月17日(月)・・・・ 9時30分~11時30分
・公益財団法人東京都保健医療公社 東京都がん検診センター
 (府中市武蔵台2-9-2)
 平成26年2月18日(火)~2月24日(月)・・・9時30分~16時30分
 平成26年2月25日(火)・・・・・9時30分~11時30分

◆検査人数
1日あたり70名前後予定

◆受検申込方法
福島県県民健康管理課において電話による申し込みを受け付けます。
申  込 先 :福島県県民健康管理課
電話番号(1):080-5743-5867
電話番号(2):080-5743-5868
受 付 時 間:9:00~17:00(土・日・祝祭日を除く)

※平成25年12月13日から受付開始予定

◎神奈川県での内部被ばく検査について

◆検査場所及び日時
・神奈川県庁本庁舎2階226会議室
 (横浜市中区日本大通1)
 平成26年1月15日(水)~1月19日(日)
・神奈川県大和保健福祉事務所講堂
 (大和市中央1-5-26)
 平成26年2月13日(木)~2月19日(水)

 ※受検時間は、原則9時30分~16時分です。

◆検査人数
1日あたり70名前後予定

◆受検申込方法
福島県県民健康管理課において電話による申し込みを受け付けます。
申  込 先 :福島県県民健康管理課
電話番号(1):080-5743-5867
電話番号(2):080-5743-5868
受 付 時 間:9:00~17:00(土・日・祝祭日を除く)

※平成25年12月13日から受付開始予定

◎千葉県での内部被ばく検査について

◆検査場所及び日時
・四街道市保健センター観察室
 (四街道市鹿渡無番地)
 平成26年1月 8日(水)~1月13日(月)
・公益財団法人ちば県民保健予防財団講堂
 (千葉市美浜区新港32番地14)
 平成26年1月23日(木)~1月25日(土)
 ※23,24日については、午前中のみ
・成田市保健福祉館機能訓練室
 (成田市赤坂1-3-1)
 平成26年1月30日(木)~2月4日(火)
 ※4日のみ受付場所第3会議室を予定

 ※受検時間は、原則9時30分~16時分です。

◆検査人数
1日あたり70名前後予定

◆受検申込方法
福島県県民健康管理課において電話による申し込みを受け付けます。
申  込 先 :福島県県民健康管理課
電話番号(1):080-5743-5867
電話番号(2):080-5743-5868
受 付 時 間:9:00~17:00(土・日・祝祭日を除く)

※受付は検査の3日前(土・日・祝祭日を除く)までとなります。

◎群馬県での内部被ばく検査について

◆検査場所及び日時
・群馬県庁昭和庁舎2階26会議室
 (前橋市大手町1-1-1)
 平成26年2月7日(金)~2月9日(日)
・群馬県太田合同庁舎2階202会議室
 (太田市西本町60-27)
 平成26年3月7日(金)~3月9日(日)

※受検時間は、原則9時30分~16時分です。

◆検査人数
1日あたり70名前後予定

◆受検申込方法
福島県県民健康管理課において電話による申し込みを受け付けます。
申  込 先 :福島県県民健康管理課
電話番号(1):080-5743-5867
電話番号(2):080-5743-5868
受 付 時 間:9:00~17:00(土・日・祝祭日を除く)

※受付は検査の3日前(土・日・祝祭日を除く)までとなります。

【お問い合わせ先】
福島県県民健康管理課
電話:024-521-8219

住まいの復興給付金について

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10月1日、消費税率の引き上げが決定し2014年4月1日からは8%となることが決まりました。また今後さらに段階的に10%に引き上げられる事が予定されています。

これにより、被災者の方が住宅を再取得する場合、また、被災した住宅を補修する場合には、負担が増えるため、復興庁では最大で約150万円を支給する制度を準備しています。

これは、復興事業が遅れている中で、増税前に家の再建を済ませた方との不公平感を和らげるための措置となっています。

支給対象は、震災により損壊した家の所有者、原発事故の避難指示区域内にある家の所有者となります。

延床面積が175平方メートルまでの家を新たに建てる場合、消費税率が8%の場合には、最大で89万7千円、10%に引き上げられた場合には、最大で149万6千円が支給される事になります。

さらに、ローンを組んで購入をする場合には、年末調整あるいは確定申告により、すでに納めた税金の一部の還付を受ける事も可能となります。

下記のアドレスで、この制度についての紹介と、実際に画面上で給付金の額のシミュレーションもできるようになっています。

◆住まいの復興給付金準備事務局のホームページ

http://fukko-kyufu.jp/

住民票を移していなくても避難先での行政サービスを正当に受けられるようです

復興庁と総務省は、2013年5月31日、「避難者受入れ経費への財政措置の見直し」を発表しています。

従来、避難者を受け入れている自治体が、保育所、児童扶養手当、消防、救急、ゴミ処理などの個別のサービスごとに避難者が受けたサービスにかかった費用を精算し、国が特別交付税を配分していました。

しかし、実際には、受け入れ自治体としても実際にかかった経費を全てつかむことは困難で、国からの特別交付税で措置されていない負担分が生じる場合もあったようで、一部では、避難者を受け入れている地域に住む住民が「住民票を移していない避難者が住民税を納めることなく行政サービスを受けているのはいかがなものか?」という不満を寄せるケースもあったようです。

そこで、国としては約40億円を予算として割り当て、避難者1人当たりに年間にかかる標準的な単価を約4万2000円として設定し、受け入れ自治体に配分することにしたわけです。

特別交付税の配分は、12月と翌年3月の年2回

なお、この財政支援の対象は、原発避難者特例法に基づいて福島県内13市町村から避難者を受け入れている自治体となっており、これらの行政サービスを避難先で受けるためには、避難先市町村に「避難住民届」を提出する必要があります。まだ提出されていない方は、ぜひ最寄りの役所にお申し出ください。

「避難住民届」はこちらからもダウンロードできます(PDF)

根本復興大臣による発表はこちら(2013年5月31日)

進藤総務大臣による発表はこちら(2013年5月31日)


南相馬市のホームページには、本件に関して告知がされています。

http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/10,5765,108,1,html

平成25年度地方財政審議会(6月7日)における本件に関しての議事要旨: 総務省